【酒の噂３】酔わない飲み方、ウソ・ホント水 [健康管理]
酒にまつわる、いわゆる「噂」には色々あるけど・・・その３
忘年会、新年会、歓送迎会、同窓会、などなど、
酒宴はフランクなコミュニケーションの場になるから、
普段出来ない男女のやり取りができる場にもなるよね。
で 酔わない酒の飲み方が有るだろうか？
世にあるさけの酔わない飲み方の「噂」のウソ・ホントを
検証してみたい、
「水を飲みながらお酒を飲めば悪酔いしにくい」？？
・・・は よく聞くだろう。
酒を飲むと、
尿がたくさん出るために脱水状態になりやすいんだ、
それが頭痛やめまいなどの原因だ。
これを防ぐためにも、
飲酒時には十分な水分補給が大切だよね～！
特に、ウイスキーや焼酎など、
アルコール度数が強い酒の場合、
血液中のアルコール濃度が急激に上昇しやすいから、
肝臓の負担が大きくなるため、
水を一緒に飲むのは不可欠といえるね。
自分が脱水しているかどうかの目安はね、
頭痛の気配・・・ とか・・・、
「おしっこの色」などだね。
脱水状態になると、
おしっこの色が濃くなるからね。
それを意識して水分をとってほしいな。
酒を飲んでいるときにはトイレでおしっこの色が、
透明から薄い黄色であることを時々確認すること。
最近の研究ではね・・・、
アルコールと一緒にトマトジュースを 飲むとアルコールの代謝が促進される
という研究結果が発表されているんだよ。
焼酎と「トマトジュース」、
または焼酎と「水」を飲む実験をするとね、
トマトジュースを飲んだグループの方が
血中のアルコール濃度が低くなり、
更に、血中アルコール濃度が低下する
スピードも速まったんだ。
これは、トマトに含まれるブドウ糖、
果糖などの糖類と、
アラニン、グルタミンなどのアミノ酸などが
アルコール分解酵素の活性を高めるためだそうだ、
ところで、
「ブラッディメアリー」というカクテルを
知ってるかい？
これはね・・・、
ウォッカをベースとするトマトジュースを用いた
カクテルなんだよ、、
「酔い予防も考えた科学的なお酒」だろうね。
標準的なレシピはね・・・
ウォッカ - 45 ml
カット・レモン - 1/6個
トマト・ジュース - 適量
作り方はね・・・
氷を入れたタンブラーにウォッカを注ぎ、トマト・ジュースで満たし。
三日月形にカットしたレモンを飾り、
最後にマドラーを添える
酒に自信がないとか・・・
女性の場合は、「ブラッディメアリー」がいいかもね
ということで・・・答えは・・・ ホント！！！！
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