生活保護 申請保護の原則 問題点 下流老人にならないために [經濟管理]
生活保護 や 下流老人にならないための落とし穴の一つを見ててみよう
40歳代50歳代は働き盛りで、頑張って理想の世界を夢見る世代。
いい事ばかりが浮かびこれまでの自分の人生に自信も付いて、
仕事一途に邁進することに夢中になるあまり・・・。
見えない先のリスクに感心がない時でもある。
路上生活者を横目で見て・・・
自分が生活保護 や 下流老人 になるとは・・・
夢にも考えたこともない・・・ある男性は・・・
年収1,200万円を稼ぎながらホームレスとなった60代の男性
の場合・・・
「突然、働き盛りの45歳のとき、
父親が直腸がんで長期入院、
母親は病気がちだったので、
両親の介護のため、
仕事を辞めてしまいました。」
、
その時彼は・・・
独身で退職金や貯金など1,500万円ほどの蓄えがあったこともあり、
介護が終われば仕事を探せばいいと不安はなかったという。
2年後、父親は他界、再就職したが・・・
転職したものの不景気の影響で収入は下がり
年収は100万円台と、貯金を取り崩す生活が続き
両親が亡くなったところで蓄えも尽きて、
路上生活へと転落してしまいました。
という「介護離職」でホームレスに転落した実例が有る。
元々、サラリーマン意識が強く、
ビジネスの基本を知らないから
自分で、ビジネスすることは考えられないのだろう!
もし、少しでもビジネスの基本の知識があったら・・・
彼もホームレスに転落することはなかったかもしれない。
あなたにも、このような、
思わぬ落とし穴に遭遇しないとは
誰も予想できない場合がある。
もしも彼が介護していても「ビジネスする知識」があったら・・・
「介護離職」でホームレスになることは無かったはずだ!。
あなたに備えはありますか?
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